骨が足りない場合|本巣市の歯医者|もとす・ファミリー歯科

〒501-0471 岐阜県本巣市政田1500-2

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骨が足りない場合

インプラントを固定するための骨が足りない場合、まずは外科手術で骨を造るところから始まります。骨の量や薄さ、口腔内の状態によっては難症例に該当することもありますが、当院では専門性の高い歯科医師が対応いたしますのでご安心ください。

GBR

垂直方向に骨を造る方法であり、補填材や膜などを埋め込んで骨の再生を促すことで、骨の量や厚みを増やすことが期待できます。

ソケットリフト

上顎の奥歯部分の骨を増やす際に行う方法です。歯1~2本分といった少ない幅の骨を再生させる方法であり、サイナスリフトより侵襲が少ないです。

サイナスリフト

比較的広範囲に渡り、上顎の奥歯部分の骨を造る場合に行われます。サイナス=窓を作るため、歯ぐきと骨を切開して補填材を入れて骨を再生させます。