成人矯正について
歯並びや噛み合わせに
関するご相談は
ぜひ当院までお問い合わせください
矯正治療は子どもの時期に行うもの、という認識は過去のものになりつつあります。大人になって矯正治療を受けるかたは増えつつあり、口元の審美性向上、歯科疾患リスクの低下、口臭予防、噛み合わせ改善などさまざまなメリットがあります。当院では矯正治療をお考えのかたに向けて無料相談も行っておりますので、ぜひお気軽にご来院ください。
こんな場合はご相談ください
- 歯並びが悪い
- 噛み合わせが悪い
- 口元に自信がない
- 滑舌や発音が悪い
- 歯垢が溜まりやすい
- フェイスラインをきれいにしたい
- 口臭が気になる
当院の成人矯正
口腔内スキャナーを使用した
負担の少ない型取りを行っています
当院では歯の型取りをする際、口腔内スキャナーを使用してデータを取得します。一般的な歯の型取りは印象材を用いますが、不快感や嘔吐反射が出るといったデメリットがあります。検査時の患者さんの負担を減らし、先端設備による精度の高い検査を実施いたします。
まずは無料相談をご利用ください
矯正治療をお考えのかたは、ぜひ一度当院までお越しください。無料相談に対応しており、治療内容や料金、期間、メリット・デメリットなど詳しくご説明いたします。
装置の種類
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
無色透明なマウスピースを装着して歯を動かす方法であり、当院では全世界で1,400万人以上の治療実績を持つインビザラインを導入しております。マウスピース矯正は装着時に見た目で気づかれにくく、痛みが少ない、通院頻度が少なくて済むといったメリットがあげられます。
ブラケット矯正(メタルブラケット、セラミックブラケット)
一般的な矯正方法として知られており、歯の表面にブラケットを接着しワイヤーを通して歯を動かします。器具の見た目を気にされるかたに向けて、目立ちにくい色でできたセラミックブラケットもご用意可能です。ブラケット矯正は、ほぼ全ての症例に対応する点が主なメリットとなります。
治療の流れ
- 1 無料相談
- マウスピース矯正やブラケット矯正をお考えのかたは、ぜひ一度ご来院のうえ無料相談をご活用ください。治療内容、料金、期間、メリット・デメリットなど詳しくご説明いたします。
- 2 精密検査
- まずは治療計画を作成するため、精密検査を行います。先端設備を用いて口腔内データを採取し、それをもとに治療計画を考えます。
- 3 診断結果・治療方針のご案内
- 精密検査や診断の結果、および治療方針をご案内いたします。丁寧にご説明させていただきますが、もしご不明な内容やご要望などあれば、遠慮せずにお問い合わせください。
- 4 治療開始
- 治療計画にご納得いただけましたら、矯正装置を作製して治療を開始します。マウスピース矯正の場合、毎日の装着時間を守るようにお願いいたします。
- 5 保定期間
- 治療計画の内容が完了しましたら、矯正治療の終了です。治療前の状態に戻らないよう、数年間は保定装置を装着して歯並びを固定させます。
費用
料金表
相談(30分) | 無料 |
---|---|
精密検査 | 44,000円 |
診断説明 | 無料 |
ブラケット矯正 | 770,000円 |
ブラケット矯正(ホワイトブラケット) | 825,000円 |
インビザライン | 880,000円 |
部分矯正 | 55,000円~440,000円 |
定期観察料 | 5,500円 |
保定装置料 | 33,000円 |
オプション
便宜抜歯 | 5,500円 |
---|---|
インプラントアンカー | 22,000円 |
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
VISA/JCB/
Mastercard/など
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。