
こんにちは!
もとす・ファミリー歯科 院長の若松諒です。
今回は矯正検査についての投稿になります。
🔍 矯正の検査内容
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問診・視診
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患者さんの主訴(気になる点)や、治療歴、生活習慣を確認します。
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お口の中を視診して、歯並びやかみ合わせをチェックします。
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口腔内写真・顔貌写真の撮影
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口の中(正面・横・上下)と顔の写真を撮影します。
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顎のずれ、口元のバランス、笑ったときの歯の見え方などを確認します。
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レントゲン検査(X線撮影)
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パノラマ写真(顎全体)や**セファログラム(頭部X線規格写真)**を撮影。
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歯の位置・向き、顎の骨格や成長方向、歯の本数、親知らずの有無を確認します。
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歯型(模型)採取
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シリコン印象材または光学スキャナーで歯型を採取。
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咬み合わせや歯列の詳細な状態を模型で確認します。
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咬合(こうごう)検査
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上下の歯がどう接触しているかを確認。
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開咬(上下に隙間がある)、交叉咬合(ズレている)などの問題を調べます。
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顎の動きや関節のチェック
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開閉口時の動きや音の有無、関節の痛みなどを確認。
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顎関節症の可能性がある場合は、追加検査を行います。
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📝 検査結果の分析後に
これらの検査データをもとに、
・どのような矯正装置が適しているか
・治療にかかる期間
・費用
などを説明する「診断・カウンセリング」を行います。
7/20~8/31までの夏休み期間に矯正検査料半額キャンペーンを行います!
通常44000円(税込)の検査料が、この期間に申し込むと 半額の22000円(税込)となります!
お得なタイミングなので、ぜひこの機会に矯正を考えている方はご検討ください。