
こんにちは!
もとす・ファミリー歯科院長の若松諒です。
朝夕と肌寒い季節になってきましたね。
9月の末に、歯科大学の同期と集まり勉強会をしていました。
臨床や経営の話だけでなく、プライベートな悩みを話す良い機会になりました。
釣りをする予定でしたが、会が楽しく話だけして終わりました笑
個人の趣味の時間も好きですが、人と関わる時間も大切だと感じました。
積極的に人と出会うことを来年は取り組もうと思います。

今回は親知らずの抜歯の方法についての投稿です。
親知らずの抜歯方法とは?
① 親知らずの生え方による違い
① まっすぐ生えている親知らず
歯ぐきから歯が出ており、周囲の骨に大きく覆われていない状態です。麻酔をした後、器具で歯を揺らして抜きます。
② 一部だけ埋まっている親知らず
歯の一部が歯ぐきに覆われている状態です。必要に応じて歯ぐきを切開し、歯を取り出します。
③ 横向き・骨の中に埋まっている親知らず
歯ぐきを切開し、必要に応じて周囲の骨を削り、歯を分割して取り出します。主に下顎の埋伏智歯で行われる方法です。
② 実際の抜歯の流れ
STEP 1 検査・診断
レントゲンや必要に応じて歯科用CTを撮影し、親知らずの向き、根の形、骨の状態、下顎管との位置関係などを確認します。
STEP 2 局所麻酔
抜歯する部位に麻酔を行います。処置中の痛みを抑えますが、押される感覚や振動は感じることがあります。
STEP 3 歯ぐきの切開・骨の削除
埋まっている場合は歯ぐきを切開し、必要に応じて歯を覆う骨を少量削ります。まっすぐ生えている場合は不要なこともあります。
STEP 4 歯の分割・取り出し
横向きなどの場合は歯冠と歯根などを分割し、周囲の組織への負担を考慮しながら取り出します。
STEP 5 洗浄・縫合
抜歯した部分を洗浄し、必要に応じて歯ぐきを縫合します。止血を確認して終了です。縫合した場合は、後日抜糸が必要になることがあります。
③ 抜歯後に気をつけること
-
ガーゼをしっかり噛む: 指示された時間、圧迫して止血します。
-
強いうがいを避ける: 傷口の血餅(血のかたまり)が取れると、ドライソケットの原因になります。
-
飲酒・激しい運動・喫煙を控える: 出血や治癒の遅れを防ぐため、歯科医師の指示に従います。
-
腫れや痛みへの対応: 抜歯後2〜3日ごろに腫れや痛みが強くなることがあります。高熱、飲み込みにくさ、息苦しさ、急激に増す腫れがある場合は、速やかに医療機関へ相談してください。
当院では月に一度口腔外科認定医の方がきて処置しています。
難しい親知らずの抜歯にも対応可能です。
親知らずが気になる方、不安な方は是非スタッフまでお問い合わせください。
定期健診で親知らずが見つかった場合適宜説明させていただきます。
学校ではインフルエンザが流行っていますね。
年末まで体調に気をつけて、良い年末を迎えたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
監修 もとす・ファミリー歯科 若松諒