
こんにちは!
もとす・ファミリー歯科院長の若松諒です。
シルバーウィークも今日で終わりですね。
私は今回の休みを利用して高校や大学の友人と会って過ごしていました。
久しぶりに友人に会うと、互いの変化を確認できて人生が進んだなと思える良い機会になりました。
皆さんはどのようにシルバーウィークを過ごされたでしょうか?
今回は根尖性周囲炎を放置するとどうなるのかについての投稿です。
根尖性周囲炎を放置するとどうなる??
**根尖性周囲炎(こんせんせいしゅういえん)**とは、
むし歯などによって歯の神経が感染・壊死し、細菌が歯の根の先まで広がることで、根の周囲に炎症が起こる病気です。

放置すると、次のように進行することがあります。
① 根の先に炎症が起こる
歯の神経が感染すると、細菌が根の中から根の先へ広がります。すると、根の先の骨や組織に炎症が起こります。
② 痛みや違和感が出る
噛んだときに痛い、歯が浮いたように感じる、ズキズキするなどの症状が出ることがあります。
ただし、痛みがなくても炎症が進行している場合があります。
③ 膿がたまる・歯ぐきが腫れる
炎症が進むと、根の先に膿がたまり、歯ぐきが腫れたり、歯ぐきから膿が出たりすることがあります。
④ 周囲の骨が溶ける
炎症が長期間続くと、歯を支えている周囲の骨が徐々に吸収されます。レントゲンで根の先に黒い影として確認されることがあります。
⑤ 急に強く腫れることがある
慢性的に進行していた炎症が急に悪化すると、顔や歯ぐきが大きく腫れたり、強い痛みが出たりすることがあります。
⑥ 最悪の場合、歯を残せなくなることもある
感染が大きく広がり、歯質の破壊や骨の吸収が進むと、根管治療などを行っても歯を保存できず、抜歯が必要になる場合があります。
大切なのは「痛くないから大丈夫」と思わないこと
根尖性周囲炎は、症状が落ち着いていても病気が治っているとは限りません。
そのため、レントゲンなどで根の先の状態を確認し、
必要に応じて**根管治療(感染した根の中を清掃・消毒する治療)**を行うことが重要です。


「噛むと違和感がある」
「歯ぐきにニキビのような膨らみがある」
「以前神経を取った歯が痛む」
といった症状があれば、早めに歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
何事も早期発見、早期治療が大切ですね。
定期健診による確認がオススメです!
気になる方はスタッフまでお問い合わせください。
明日は中秋の名月ですね。
今日は天気がよく月がとても綺麗です。

お団子を食べた後には必ず歯磨きを!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
監修 もとす・ファミリー歯科 院長 若松 諒